Diary of Mikan, a girl trying to live up in Australia
みかんが前々から不思議に思ってたことを放射線技師に聞いてみた。
それは…なんで日本ではX-ray(X線)がレントゲンと呼ばれるのか…
ってこと。

放射線技師に「日本ではX-rayはレントゲンって呼ばれるんだよ」と
言ったら、「はっ?もう一度?」と言うので、「レントゲン…」と
繰り返したら、「あぁ、もしかしてロントジェンのこと?」。

レントゲンは人名で、正しくはWilhelm Conrad Röntgen。
ドイツ語なので正しい読み方は知らないものの、英語読みすると
「ロントジェン」である。

ロントジェンは放射線の父…と呼ばれる人で、X線を発見した人
なんだそうだ。つまり、ヒポクラテスが医学の父で、近代看護の母
がナイチンゲール…ってのと同じように大切な人なんだってさ。

さて、放射線技師は当然知っているのでイロイロ聞いたら、どうやら
ロントジェンはとんでもないこともしてたらしい。

何せロントジェンの相手は放射線である。
ロントジェンが最初に発明したレントゲンの機械は、放射線を発する部分
が現在のように平面ではなく曲面だったそうで、一定方向にしか進まない
放射線がその曲面の部分から出されてたため、四方八方の放射線を浴びせて
たんだそうだ…。

そして彼が実験を散々行った彼の妻。
妻の手のレントゲンを沢山撮ったらしいんだけど、なにせ発明当初。
最適な放射線量なんて知る余地もなく、妻の手は被曝して放射線で焼けた
らしい…何とまぁ可哀想な妻。

さらには彼自身も、最終的には癌で亡くなったんだそうだ。
癌の原因が何かは不明だけど、散々放射線を浴びてたロントジェン。
放射線が多少なりとも原因になったのでは…と同僚と合意したみかんだ。

他にもまぁイロイロな話を聞いたけど、放射線技師にとってはとても
大切な存在なんだってさ。

ところでレントゲン写真と言えば、みかんの部署には「Interesting
Cases」というノートがある。これは過去のレントゲンの中から面白い
ケースの写真を集めたもの。そりゃもうイロイロあって面白い。

一番笑えたのは、バイブレーター。ほら、仲良しする時に使う
大人なおもちゃね。バイブレーターを多分肛門に入れたんだろうなぁ…
あまりに深く入れすぎたため、直腸のかなり奥の方まで入ってた。

他にも子供のケースで、確かマクドのハッピーミールだか何だかの
オマケだった…と同僚が話してたんだけど、子供がこのオマケの
人形を飲み込んで、3つ連なったスヌーピーの人形が腸内に…。
何でまた3つも飲み込んだのかは不明。

2つめはまぁまぁ…ということで別にして、1件目は爆笑もの。
あまりに面白いので、みかんの同僚の数名がレントゲンフィルムに
縮小コピーして(←レントゲンの縮小もできる)名刺サイズにして、
話のネタにお財布に入れてる。

このInteresting Casesノートはみかんのかなりのお気に入りで、
暇な時は結構見てる。今度コピーを貰ってこようかな…。

てなわけでレントゲン…じゃなくて、ロントジェンな話でした。


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何せロントジェンの相手は放射線である。
ロントジェンが最初に発明したレントゲンの機械は、放射線を発する部分
が現在のように平面ではなく曲面だったそうで、一定方向にしか進まない
放射線がその曲面の部分から出されてたため、四方八方の放射線を浴びせて
たんだそうだ…。

そして彼が実験を散々行った彼の妻。
妻の手のレントゲンを沢山撮ったらしいんだけど、なにせ発明当初。
最適な放射線量なんて知る余地もなく、妻の手は被曝して放射線で焼けた
らしい…何とまぁ可哀想な妻。

さらには彼自身も、最終的には癌で亡くなったんだそうだ。
癌の原因が何かは不明だけど、散々放射線を浴びてたロントジェン。
放射線が多少なりとも原因になったのでは…と同僚と合意したみかんだ。

他にもまぁイロイロな話を聞いたけど、放射線技師にとってはとても
大切な存在なんだってさ。

ところでレントゲン写真と言えば、みかんの部署には「Interesting
Cases」というノートがある。これは過去のレントゲンの中から面白い
ケースの写真を集めたもの。そりゃもうイロイロあって面白い。

一番笑えたのは、バイブレーター。ほら、仲良しする時に使う
大人なおもちゃね。バイブレーターを多分肛門に入れたんだろうなぁ…
あまりに深く入れすぎたため、直腸のかなり奥の方まで入ってた。

他にも子供のケースで、確かマクドのハッピーミールだか何だかの
オマケだった…と同僚が話してたんだけど、子供がこのオマケの
人形を飲み込んで、3つ連なったスヌーピーの人形が腸内に…。
何でまた3つも飲み込んだのかは不明。

2つめはまぁまぁ…ということで別にして、1件目は爆笑もの。
あまりに面白いので、みかんの同僚の数名がレントゲンフィルムに
縮小コピーして(←レントゲンの縮小もできる)名刺サイズにして、
話のネタにお財布に入れてる。

このInteresting Casesノートはみかんのかなりのお気に入りで、
暇な時は結構見てる。今度コピーを貰ってこようかな…。

てなわけでレントゲン…じゃなくて、ロントジェンな話でした。

【2008/07/11 01:47】 | Radiology Nursing
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お返事
みかん
>Doraさんへ
みかんもずっと不思議に思ってたので、聞いてよかったです☆
しかし…膣にビール瓶って。いつも思うのですが、そうやって来る患者さんは恥ずかしくてしょうがないだろうなぁ…って(笑)。みかんだったら顔を隠してしまいそう。いやはやいやはや。

すごくタメになります!!
Dora
私もレントゲンが英語にそれらしい単語がない事を知ってからというものの、
この言葉がどっからきてたのか不思議だったんですよ。
でもドイツ語から来てたのですか〜。これでスッキリしました(*^_^*)

私が見たおもしろいX線写真は、膣にビール瓶(大)が深く入っちゃってるものです。
しかも先の細い口の方から入れちゃったものだから、取るのに四苦八苦したみたいです(笑)
写真には見事にビール瓶がすっぽり収まってる様が移っており、「こんなものが入る
んだから、そりゃ赤ちゃんも出てこれるわな…」とそれを見ながら感心するとともに、
こいつは何をやってんだ!?と大爆笑しましたよ!

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お返事
>Doraさんへ
みかんもずっと不思議に思ってたので、聞いてよかったです☆
しかし…膣にビール瓶って。いつも思うのですが、そうやって来る患者さんは恥ずかしくてしょうがないだろうなぁ…って(笑)。みかんだったら顔を隠してしまいそう。いやはやいやはや。
2008/07/14(Mon) 20:15 | URL  | みかん #-[ Edit]
すごくタメになります!!
私もレントゲンが英語にそれらしい単語がない事を知ってからというものの、
この言葉がどっからきてたのか不思議だったんですよ。
でもドイツ語から来てたのですか〜。これでスッキリしました(*^_^*)

私が見たおもしろいX線写真は、膣にビール瓶(大)が深く入っちゃってるものです。
しかも先の細い口の方から入れちゃったものだから、取るのに四苦八苦したみたいです(笑)
写真には見事にビール瓶がすっぽり収まってる様が移っており、「こんなものが入る
んだから、そりゃ赤ちゃんも出てこれるわな…」とそれを見ながら感心するとともに、
こいつは何をやってんだ!?と大爆笑しましたよ!
2008/07/11(Fri) 09:49 | URL  | Dora #-[ Edit]
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