Diary of Mikan, a girl trying to live up in Australia
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海外で看護師したい人なら、気になる所でしょうなぁ…日本とどう違う
のかって。みかんもオーストラリアには3年、今の職場には1年半以上いる
ので、こっちの環境に慣れきって随分違いが分からなくなってきているものの、
思いつく限りで…。

さて、まず一番最初に思いつくのは有給&病欠。
これは日本とは格段の差。日本は有給あるけど、取れないんだよねぇ…。
みかんの昔働いてた病院では、病欠取ったら有給から引かれてた。
これは普通なのか異常なのか知らないけど。



オーストラリアでは、Public Sector(州立などの国の機関)で働く
場合で、7 days roster(看護師に一般的な土日も含めた勤務)の場合、
有給は年間6週間。絶対に消化しないといけません。ハイ。
病欠は年間15日。こっちは使わなかったら、翌年に繰り越し。
7 days rosterでない外来などでは、有給は4週間になる。

次に違うことは、定時に始まり定時に終わる。
スタッフや業務の関係で超過勤務をする場合、マネージメントレベル
からの許可を得ることが必要。なので大概定時に終わる。

日本で病欠を取ると、その分を同じシフトで働く同僚がカバーしないと
いけないものの、オーストラリアでは代わりにエージェントやResource
Bankという病欠カバーをするために雇われたスタッフが病院内にいるので、
他の同僚の仕事量は増えない。

そして安全面での違いは、オーストラリアではOccupational Health &
Safety(OHS)についてうるさく、絶対に患者さんを持ち上げないNo Lift
Policy。リフターを使います。ハイ。

見かけで違うのは、制服。よく白衣高血圧…と言われるように、白衣で
患者さんの血圧が上がることがあること、それに働きやすさを考え、
オーストラリアでは白衣はありませんなぁ。シャツとパンツorスカート。

…と大きなポリシー面の違いがあるものの、スタッフの考え方の違いも
デカイ。

日本だったらバリバリ働いてなんぼ…って意識があって、スタッフ間で
お喋りをする暇もなく、ひたすら働く…って感じなんだけど、
ここオーストラリア、喋ってなんぼっす。本当によく喋るよ…ここの人。

そして、プライペートはプライベート、仕事は仕事。
数ヶ月前、みかんの部署のマネージャーが「チームワーク向上のため、
一緒にピクニックに行ったり、食事に行ってはどうか?」と提案したら、
他のスタッフ全員、「何でプライペートの時間に職場の人と一緒に何かを
しなきゃいけないのよーっ!」という猛反発で、却下。
別に同僚が嫌いってわけじゃない。プライペートで、仲のいい同僚と
飲みに行ったり…ってことはあるものの、それは別。
それにクリスマスなんかのディナーパーティーもあるのだけど、
これも本当に任意参加。日本の忘年会のあの雰囲気とは違うし、
こういう場で仕事の話になることは少ない。そういう意味で楽。

なのである意味、オーストラリアの職場は働きやすいかな。
ゆとりがあるという感じがする。

でもこんな環境だから、ちゃんと働いてないんじゃないか…と
思うと、そんなこともない。病院自身、個人の向上意欲を大切に
するので、色んな学習プログラムがある。マネージメントの
資格だったり、感染症コントロールだったり、はたまたEN(准
看護師)のために正看護師になるコースだったり。院内のコースは
無料。

日本だと学習のために…という理由で院内研究があるのだけど、
これはない。日本の院内研究って、みんなしなきゃいけないっしょ?
…この時点でオーストラリアの人の考えと対抗するのだと思う。
したくない人がする必要はない。プロジェクトや感染症
コントロールのための調査はあるのだけど、これはその委員会の人や
プロジェクトに参加したい人がするもの。そして全て勤務時間内。
勤務時間より前に来てしてたりすると、他の同僚が「ナニしてんのよっ!」
…と言うことになる。

大学や大学院に行きたい…という人には、職場に関係のあるコース
だったらStudy Dayという勉強のための休みが給料アリで支給と
なる。でもみかんのコースは科学捜査学で放射線科と関係ないので
これは出ない。でもほとんどの大学でPart-timeでコースができるし、
External(通信)のコースがある場合も多いので、仕事をしながら
でも十分勉強できる。なので、勉強したい人には素晴らしい国だ。

職場に入る時はそれぞれの部署に応募するので、日本のように
異動もないし、とにかく素敵だと思う(新卒のナースは4ヶ月ごとに
病棟を異動するGNPというものを1年間するので、ここで新卒ナースは
色んな知識とスキルを養う)。

…と、こんな感じ。日本より働きやすいっすね。
大まかに違いをあげてみたけど、どうでしょう??
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オーストラリアでは、Public Sector(州立などの国の機関)で働く
場合で、7 days roster(看護師に一般的な土日も含めた勤務)の場合、
有給は年間6週間。絶対に消化しないといけません。ハイ。
病欠は年間15日。こっちは使わなかったら、翌年に繰り越し。
7 days rosterでない外来などでは、有給は4週間になる。

次に違うことは、定時に始まり定時に終わる。
スタッフや業務の関係で超過勤務をする場合、マネージメントレベル
からの許可を得ることが必要。なので大概定時に終わる。

日本で病欠を取ると、その分を同じシフトで働く同僚がカバーしないと
いけないものの、オーストラリアでは代わりにエージェントやResource
Bankという病欠カバーをするために雇われたスタッフが病院内にいるので、
他の同僚の仕事量は増えない。

そして安全面での違いは、オーストラリアではOccupational Health &
Safety(OHS)についてうるさく、絶対に患者さんを持ち上げないNo Lift
Policy。リフターを使います。ハイ。

見かけで違うのは、制服。よく白衣高血圧…と言われるように、白衣で
患者さんの血圧が上がることがあること、それに働きやすさを考え、
オーストラリアでは白衣はありませんなぁ。シャツとパンツorスカート。

…と大きなポリシー面の違いがあるものの、スタッフの考え方の違いも
デカイ。

日本だったらバリバリ働いてなんぼ…って意識があって、スタッフ間で
お喋りをする暇もなく、ひたすら働く…って感じなんだけど、
ここオーストラリア、喋ってなんぼっす。本当によく喋るよ…ここの人。

そして、プライペートはプライベート、仕事は仕事。
数ヶ月前、みかんの部署のマネージャーが「チームワーク向上のため、
一緒にピクニックに行ったり、食事に行ってはどうか?」と提案したら、
他のスタッフ全員、「何でプライペートの時間に職場の人と一緒に何かを
しなきゃいけないのよーっ!」という猛反発で、却下。
別に同僚が嫌いってわけじゃない。プライペートで、仲のいい同僚と
飲みに行ったり…ってことはあるものの、それは別。
それにクリスマスなんかのディナーパーティーもあるのだけど、
これも本当に任意参加。日本の忘年会のあの雰囲気とは違うし、
こういう場で仕事の話になることは少ない。そういう意味で楽。

なのである意味、オーストラリアの職場は働きやすいかな。
ゆとりがあるという感じがする。

でもこんな環境だから、ちゃんと働いてないんじゃないか…と
思うと、そんなこともない。病院自身、個人の向上意欲を大切に
するので、色んな学習プログラムがある。マネージメントの
資格だったり、感染症コントロールだったり、はたまたEN(准
看護師)のために正看護師になるコースだったり。院内のコースは
無料。

日本だと学習のために…という理由で院内研究があるのだけど、
これはない。日本の院内研究って、みんなしなきゃいけないっしょ?
…この時点でオーストラリアの人の考えと対抗するのだと思う。
したくない人がする必要はない。プロジェクトや感染症
コントロールのための調査はあるのだけど、これはその委員会の人や
プロジェクトに参加したい人がするもの。そして全て勤務時間内。
勤務時間より前に来てしてたりすると、他の同僚が「ナニしてんのよっ!」
…と言うことになる。

大学や大学院に行きたい…という人には、職場に関係のあるコース
だったらStudy Dayという勉強のための休みが給料アリで支給と
なる。でもみかんのコースは科学捜査学で放射線科と関係ないので
これは出ない。でもほとんどの大学でPart-timeでコースができるし、
External(通信)のコースがある場合も多いので、仕事をしながら
でも十分勉強できる。なので、勉強したい人には素晴らしい国だ。

職場に入る時はそれぞれの部署に応募するので、日本のように
異動もないし、とにかく素敵だと思う(新卒のナースは4ヶ月ごとに
病棟を異動するGNPというものを1年間するので、ここで新卒ナースは
色んな知識とスキルを養う)。

…と、こんな感じ。日本より働きやすいっすね。
大まかに違いをあげてみたけど、どうでしょう??
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【2009/10/24 07:35】 | 看護@オーストラリア
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